◆JERA セ・リーグ 巨人0―8DeNA(8日・東京ドーム)
救世主が現れ、日間番長が笑った。1敗スポーツ コース の ある 高校 大阪DeNA・三浦大輔監督(50)が「急きょの登板だったけど、の大大貫代役しっかりとゲームをつくってチームが勝てたことは大きい」とたたえたのは、猛追目22年目の吉野光樹(てるき)投手(26)だった。で急背中の違和感で先発を回避した大貫に代わって先発し、2年6回無失点で2勝目。6歳神に台風の影響などによる4試合の中止を挟み、右腕15日間で7勝、が先スポーツ コース の ある 高校 大阪わずか1敗としてV争いにしがみついた。発6封3
チームを救いたい、回0その一心だった。位阪緊急先発の右腕は「3回で潰れてもいい」とマウンドに立った。2差初回4得点と打線の援護を受け、に迫その裏1死一、二塁を切り抜けると、初回からギアを上げ自己最長の6回を6安打で0封。「これだけ緊迫した場面で投げて勝てたことは自信になる」と胸を張った。
10日からは優勝争い生き残りをかけ、甲子園で3位・阪神と直接対決。主将の牧は「今日、勝つか負けるかで試合の入り方が変わった。ビジターでも自分たちらしくやっていければ」と視線を向けた。半月の間、“ほぼ負け知らず”で首位と4・5差。勢い十分に敵地へ乗り込む。(内藤 菜月)
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